1《夢/花》340×257mm/クレパス、厚紙
2《愚者の庭》320×410mm/アクリル、キャンバス
3《道で出会った悲しみ》530×410mm/アクリル、キャンバス
4《階段㈵》530×410mm/アクリル、キャンバス
5《青い朝》410×530mm/アクリル、キャンバス
《愚者の庭》320×410mm/アクリル、キャンバス
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「かつて」
かつてここで営まれた生活、行き来した生物、地層の動き。
それらが確かにあったはずだ、という確信だけを頼りに、土を掘り、砂を払い、指でその形を確かめる。
探り当てようとするそばから、その行為が「かつて」へと埋もれてゆく。
いつまでも続くであろうその行為の一端が、我々の目前に取り残されている。(A.M.)
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[テキスト] 三品安美(A.M.)